【日本統一12】あらすじ・ネタバレ結末!東北極道会の内輪揉めに侠和会と丸神連合が介入!

日本統一12では、舞台が東北に移ります。東北で大きな力を持つ極道連合の東北神農会で内輪揉めが起こり、東北侵攻のチャンスと感じた侠和会と丸神連合が動き出します。

博徒系極道VS的屋系極道という新たな対立の構図が生まれることとなり、本エピソード以降「博徒系と的屋系は相容れない仲」という極道の矜持が様々な事件や対立を生むこととなります。

また、本作では川谷の実子である「坂口丈治」が登場し、氷室の部下となって極道の掟を学んでいきます。丈治の教育係に任命された健太が極道としての成長をみせるシーンなども有り、新しい世代を感じさせるエピソードですね!

東北編は、登場する極道組織がとても多く複雑なので、どの団体が何を目論んでいるか分かりにくいため、ここでは、重要なポイントに絞って詳しく説明していきます。

「日本統一12」あらすじ・みどころ

東北神農会で内輪もめ

日本の極道には、大きく分けて的屋系(元々は露天での商売が収入源)と博徒系(元々は賭博の元締めとしての商売が収入源)の二種類があり、侠和会は博徒系に属します。東北神農会は東北に居を構える的屋系極道の組合で、博徒系極道に縄張りを荒らされぬように一致団結していました。

東北神農会では進友会と菖蒲河一家という2つの組が大きな力をもっていたのですが、菖蒲河一家の総長が急死し、代替わりしたばかりで求心力がなく、それをチャンスとみた進友会が菖蒲河一家の縄張りを奪おうとして揉め事になります。

元菖蒲川一家の則坂と平山は総長が野宮になったことに納得行っておらず離反しており、則坂は進友会の平川に近づき野宮を潰して二人で東北を牛耳ろうと企んでいます。一方、仙台に居を構える平山は、水神会から割れた菊池組が合流しており、こちらも東北の覇権争いに一手投じようと考えています。

菊池組は、丸打組と水神会の合併に反対しての離反者なので、丸打組と水神会の両方に追われているため、力をつけて彼らを追っ払おうという考えもあるようです。

侠和会と丸神連合が東北を狙う

侠和会は東北神農会の内輪もめを知った事で、東北の覇権に興味を示します。幹部の馬場は、菖蒲川一家の野宮総長と兄弟分の仲なので様子を見に行かせます。

野宮総長は、則坂と平山が抜けたせいでかなり弱っており、馬場と兄弟分になることで、侠和会の後ろ盾を作り、菖蒲川一家を再興しようと考えていることがわかりますが、東北神農会において博徒系極道と繋がる事はご法度であり、揉め事が大きくなることは避けられない様子。

そこで侠和会は、馬場と野宮を兄弟分にさせるだけでなく、それを口実に東北進出を図り、大きく攻め込もうと企み始めます。

一方丸神連合では、丸打組と水神会の合併に不満を持つ人間が争いを起こしており、その煽りをうけて、秋元が逮捕されてしまいます。

秋元の腹心である若宮と水神会の沖田は、水神会から割れた菊池組が東北に逃げ込んだので、菊池組を追う名分で東北に領地を広げようとしていますが、秋元からは「侠和会とぶつかることだけは避けろ」という指示がでており、侠和会の氷室も丸神連合とはぶつからないようにと考えてることもあり、侠和会と丸神連合、東北神農会の三つ巴にはならなそうです。(東北神農会が侠和会と丸神連合に襲われるだけ)

川谷の実子が極道入り

川谷の実子である、坂口丈治が極道入りします。父である川谷が極道以外の道を歩ませようとしたものの手がつけられない程のヤンチャ者で、中途半端に暴れさせるなら、氷室の元で修行させて立派な極道にしてやろうと考えます。

氷室は、健太に丈治の教育係を任せます。丈治は跳ねっ返りが強く暴れたい放題ですが、健太が厳しくしつけ、極道がなんたるかを教えていきます。丈治も最初は全く言うことを聞きませんが、健太は時に先輩としての優しさをみせて、丈治の心を掴んでいきます。

丈治は日本統一12以降において重要な人物の一人であり、若い世代の筆頭になる男です。

財前組と進友会

侠和会は東北侵攻の2手目として、工藤組系列の渡部の部下である財前に東北で事務所を構えさせます。財前は上昇志向の強い短期な人物で、東北で大成功しとうと息を巻きます。

財前が事務所を構えると、早速情報を耳にした進友会の若手3人がドスを片手に乗り込んできますが、財前組全員で銃をつきつけて、ドスだけで乗り込んできたことをあざ笑い、「次はチャカ(拳銃)くらいもっておいで。」と軽くあしらいます。

財前組の事務所で悔しい思いをした3人が、進友会と手を組む則坂の元に相談しにいくと、則坂は3人に1丁ずつ拳銃をプレゼントしてくれます。進友会では勝手に拳銃をもって行動するのはご法度となっており、3人は拳銃の存在を秘密にします。

則坂は、進友会の若手が暴れれば暴れるほど抗争が大きくなり、自分の手を汚さずに各勢力の戦力を削げると考えているようです。

平川と田村

平川が地元で元カノのアヤが開いているスナック「セピア」で一服していると、そうとは知らない田村と中島が同じ店に入店します。

そこに偶然、平川を狙ったヒットマンが現れ平川を殺そうとしますが、田村が助けに入り、全員無傷で済みます。

平川は博徒である侠和会のことは嫌っていますが、命を助けてもらったことには純粋に恩義を感じており、田村には素直に礼を言います。

氷室はこの事件により平川とパイプを作りやすくなったと考える一方、田村には自分には無い才能(強運や感)を持っていると関心します。一見何気ないエピソードですが、東北攻略において後々重要な意味を持ち始めます。

菊池の末路と大抗争

平川にヒットマンを飛ばしたのは、元水神会の菊池でした。

菊池と元菖蒲河一家の平川は、菊池が平川を殺し平山が野宮を殺すことで、進友会と菖蒲河一家の両方の力を削ごうとたくらんでいたようですが、菊池が平川暗殺に失敗してしまったことで二人は慌て始めます。

そんな菊池の事務所に、水神会の沖田が乗り込んできて、水神会の裏切り者である菊池を銃殺してしまいます。そして平山には「俺に殺されるか水神会に入るか決めろ」と脅し、平山を自分の子分にしてしまいます。

しかしヒットマンを飛ばされた平川は、犯人が菖蒲川一家の手先だと勘違いしており、菖蒲川一家を東北神農会から除名し、叩き潰すことを決意します。

こうして菖蒲河一家と進友会は全面抗争にしていくのですが、親友会の三村が、則坂にもらった拳銃を使って、菖蒲河一家の若手一人を銃殺してしまいます。

実は菖蒲河一家と進友会はこれまで何度も争いを起こしていましたが、平川や野宮はあえて銃を持たせないことで、死者がでにくいようにコントロールしていました。しかし則坂のせいで銃による死者が出てしまい、事態はより一層混迷していきます。

「日本統一12」登場人物

氷室 蓮司

【侠和会】侠和会幹部

日本統一シリーズの主人公。親友の田村と共に極道入りし、川谷の下で日本統一を目指します。

頭が切れる策士タイプで、仲間内には優しく争いを好まない。ただし敵や気に食わない事にはキレやすく暴力的になる一面もあります。

本作より侠和会幹部入りになり、幹部会に出席するようになります。

田村 悠人

【侠和会】山崎組 若頭

日本統一シリーズのもうひとりの主人公。氷室を慕い、共に日本統一を目指しています。川谷の事も尊敬していますが、どちらかといえば全ては氷室のため。

喧嘩っ早く単純な思考回路にみえるが察しが良いし、仲間思いで忠義にも厚い人物。氷室とは逆に芯は落ち着いており、氷室がうろたえたり、キレた時は全力で支えます。

本作では感だけで平川の居所を掴むなど、頭脳派の氷室にはない才覚を見せます。

川谷 雄一

【侠和会】若頭 山崎組総長

氷室と田村の命を救い、極道入りさせた張本人。自身の力だけでなく人を見る目もあり、人情味もある根っからの親分肌。

若頭という身分だったが、工藤の引退により三代目会長になります。早くから氷室の実力を見抜いており、自分の側近とすることで力をつけます。

菅谷 謙太

【侠和会】龍征会 会長

氷室の姉の子で、氷室にとっては甥。あまり考えずに突っ走るタイプで、周りに迷惑をかけることもありました。

氷室に心酔しており、氷室のためなら何でも出来ると考えているあたりは、田村と通じるところがあります。

川谷の実子である丈治の教育係となったことで一段と成長し、極道としての貫禄をつけていきます。

工藤 雅信

【侠和会】二代目会長

初代の後をつぎ、日本統一2から侠和会の会長として組を引っ張ってきた人物。

自分の地位名声には固執しておらず、すべては初代の夢である極道界の日本統一のために動いています。

どちらかといえば理性的で頭脳派なタイプで、むやみに抗争を起こすことは望んでいません。

渡部 圭太

【侠和会】本部長

工藤組系列の極道で、工藤にとっての腹心。

上司である工藤や川谷と部下である財前などの間に挟まれた中間管理職のような立場となっており、苦労を重ねています。

中島 勇気

【侠和会】中島組組長

氷室や田村の指示に従う、いわゆる氷室一派の一員。普段は軽快で冗談も言うような気さくな性格ですが、氷室の敵や組の敵に対してはかなり無愛想な人物。

頭の回転はそこまでよくないようですが、空気は読めるタイプ。

大成 虎雄

【侠和会】川谷組幹部

田村にべったりくっついている武闘派の男で通称「トラ」。かなりの武闘派で頭の方は空っぽな印象。

仲間内での人情話には弱く、女の子にも弱い性格。

坂口 丈治【NEW】

【侠和会】山崎組 構成員

川谷の実子で、現在は氷室の下で修行中の身。当初はただの暴れん坊でしたが、極道入りして男を磨きます。

父譲りの度胸の良さを持ち、物怖じすることは殆どない様子。教育係の健太の元で極道とはなにかを学び始めます。

財前 直也

【侠和会】工藤組幹部

工藤組系列で渡部の部下にあたる人物。思慮が浅く、出世欲も強いために、台頭する山崎組一派を敵視しています。

工藤会長が己の保身よりも「侠和会による日本統一」を夢に掲げている事を考えると、不忠の輩とも言えるでしょう。

武闘派で物怖じしない性格でもあるため、物事を起こすときはかなり強引に動きます。

馬場 伊左雄

【侠和会】若頭補佐

馬場は侠和会のNo3の位置にいる重鎮。野心家で単純そうに見えますが、実は懐の深いところもあり、1世代前の極道を地でいく男といった印象です。

会長やNo2である川谷の心づもりを理解して行動しています。

木島 一茂

【侠和会】幹部

山崎派か工藤組派かでいえば、工藤組派に属している極道で、根は実直であるものの、周りに流されやすく、いざという時の判断力に多少難があります。

本作から幹部入りし、幹部会に出席するようになります。

秋本 照政

【丸神連合】三田組 組長

関東を統べる丸神連合の重鎮で、丸打組と水神会を合併させることに心血を注いだ人物。

氷室とは兄弟分の仲となっており、お互いにトップになるまでは極力争わないようにいようと決めています。

沖田 学

【丸神連合】沖田組組長

元々は丸打組と水神会の合併に反対していた人物ですが、秋元の男気に触れて合併に賛同します。

性格は荒々しく武闘派で、侠和会はただの敵だと思っている点で、秋元とは大きく違います。

若宮 猛

【丸神連合】三田組幹部

日本統一1から登場している関東の極道。当時は性格の悪いイヤな人間でしたが、心変わりして今では度胸も人情もある立派な男。

秋本不在の間、三田組を支えており、氷室とも兄弟分の間柄です。

野宮 祥裕【NEW】

【東北神農会】菖蒲川一家 会長

先代の会長が急死したことで、会長になった人物。部下の信頼が薄いのが難点で、彼が会長になったことで菖蒲川一家だった則坂と平山が離反してしまいます。

侠和会の馬場とは兄弟盃を交わした仲であり、ライバルである進友会を抑えるべく、頼ってきます。

平川 進【NEW】

【東北神農会】進友会 会長

東北きっての傑物といわれる男で、その名前は協和会にも響くほど。東北神農会では野宮と争っており、犬猿の仲となっています。

「博徒は信用ならぬ」と考えており、的屋系極道の矜持を胸にいきている人物。男気があって判断力もありカリスマ性は高め。

択海 康広【NEW】

【東北神農会】択海組 組長

東北神農会に所属する親分衆の一人。ことあるごとに進友会と菖蒲川一家がもめていることに頭を悩ませています。

東北神農会においてはまとめ役のような立場となっており、位がひとつ上の様子。

則坂 宣光【NEW】

【東北神農会】元菖蒲川一家 則坂組組長

菖蒲川一家の代替わりで、野宮にはついていけないと離反した人物。

ずる賢く、己の手を汚さずに行動するのが得意なタイプで、西日本睦会の福本と似たような性格をしています。

平山【NEW】

【東北神農会】元菖蒲川一家 平山組組長

則坂と同じく、菖蒲川一家の代替わりで、野宮にはついていけないと離反した人物の一人。

水神会から割って出た菊池を匿い、二人で東北の覇権を狙うべく手を組みます。しかし菊池が殺され、沖田に脅される形で丸神連合入りします。

菊池【NEW】

【元丸神連合】菊池組 組長

丸打組と水神会の合併に納得いかず、離反して東北に逃げてきた人物。

平山とは顔見知りで、手を組んで東北の覇権争いに参加しようと声をかけてきます。しかし水神会の追手を巻くことができず、沖田に殺されてしまいます。

三村【NEW】

【東北神農会】進友会 構成員

三村は最初はおどおどとした性格でしたが、銃を手にしたことで力に溺れていってしまいます。

次作では進友会を窮地に立たせてしまう事になります。

植木 尚人

【極山会】植木組組長

東北に居を構える的屋系組織である極山会の幹部。

氷室とは刑務所時代に兄弟盃をかわしており、氷室を兄貴と慕っている人物。

極道の割には人当たりがよく、あまり揉め事を好まない性格をしています。

アヤ【NEW】

【一般人】

青森でスナック「セピア」を構える店主。平川とは過去に付き合っていたことがありますが、平川が刑務所入りした時に別れた様子。

カナエ

【一般人】(写真右)

大日本礎會の会長である堀井の妹。キャバクラで働いており、氷室に恋心をもっている人物。

アケミ

【一般人】

川谷が務めるバーのママで、川谷の妻。川谷は何度か離婚と結婚をくりかえしているようなので、何度目の妻かは不明ですが、 丈治にとっては義母に当たります。

演じているのは元グラビアアイドルの宮内 知美。

まとめ

ポイント

  • 菖蒲川一家、進友会、丸神連合、侠和会のそれぞれが東北の覇権を争う
  • 進友会と組んでいる則坂が、進友会の若手に勝手に銃を渡すなど、暗躍し始める
  • 本エピソードで東北に進出した工藤組系渡部組の財前は血気盛んで、後々大きな揉め事を起こす重要人物

本作(日本統一12)から始まる東北編では、いくつもの団体が東北の覇権を争う複雑な内容となっていますが、侠和会にしろ丸神連合にしろ、口実を作って東北での領地を増やそうと考えていることは確かです。

一方東北神農会では、博徒に助力を求めた野宮、進友会の裏で暗躍する則坂などが、どんどん事態を悪化させていき、幹部たちは慌てふためきます。

次作(日本統一13)では、東北での抗争が激化し、氷室や田村も大きく動き始めていきます。

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