【日本統一29】あらすじ・ネタバレ結末 侠尽会解散と関東抗争の開始

日本統一29では前作のラストで氷室達の前に現れた馬場の真意が語られます。侠尽会を巡る抗争も今作がラストとなり、先延ばしになっていた丸神会との抗争がついに本格化。

侠和会の氷室への情と丸神会への義理の間で揺れる棟方もついに結論を出します。

前半は北陸抗争、後半は丸神会の暗躍と棟方の行末が語られるという二部構成となっており、日本統一シリーズの中でも各勢力の変化が激しいストーリーとなっています。

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「日本統一29」あらすじを解説

馬場の真相

渋谷の墓前にいた氷室と田村の元に突然現れた馬場。敵の親玉であるはずの馬場が突如現れ、組員は慌てますが氷室と田村は落ち着いた様子。

実は馬場は氷室の頼みで、敵側に潜入して情報をもらしていたことが判明します。前作で木島達の居場所や馬場暗

殺計画がバレていたのは、馬場のリークがあったからだったのです。

ただ功労者であるはずの馬場は、潜入調査の見返りとして現在空席となっている本部長の椅子が欲しいと川谷に直訴。川谷と氷室や田村はこの強欲さに危険を感じます。

丸神会の暗躍

一方その頃、丸神組では前作で荒巻議員に殺人罪の濡れ衣を着せることに成功したおかげで自由に動けるようになりました。

早速、会長の三田は奈村抹殺と喜多越組の領土を奪うことを棟方に指示。棟方は侠和会に情深い節があるので、この件で組内の信用を取り戻し、汚名を返上するように命令されます。

同時期に荒巻議員は、侠和会側に接触。樋口議員と丸神会による不正の事実を掴んでほしいと懇願します。川谷や氷室は丸神会を抑え込む大きなチャンスだと考え、荒巻議員に手を貸すことを決めます。

狂乱の渡部

馬場は危険分子と判断され、侠和会の手により暗殺。馬場死亡の一報は侠尽会側の耳にもすぐに入ります。

喜多越組は追い詰められており、奈村は電話で渡部に助けを求めますが、渡部は無視。倉本は渡部にそろそろ諦めようと諭しますが、渡部は引く気なし。直接福井に出向いて、大井、喜多越、奈村と盃を交わし結束すると息巻き、倉本にも盃をおろして極道への仲間入りを強制します。

その頃、棟方は北陸三大勢力の一つ我尊会の元に出向きます。我尊会会長の海部は最後の勝者に付くだけで抗争に興味なしとしていましたが、棟方の懐柔により丸神会入りを決断します。

同時期に喜多越組の元に渡部が到着。大井や喜多越は「本腰をいれた侠和会には勝てるわけがない」と既に心折れています。

そもそも大井や喜多越は「2代目会長の工藤が名誉総帥に就任することで、侠和会と戦うこと無く勢力を拡大できる」と信じていたので、工藤が居ない現状に不信感を感じています。渡部は弱気な彼らに激怒し自分の盃を受けて戦わないなら家族を殺すと脅します。

裏切りの倉本

喜多越組の領土に、丸神会の看板を背負った我尊会が強襲。侠尽会側は侠和会と丸神会の2大勢力から攻められている事が判明します。

倉本は敗戦濃厚な侠尽会の現状、狂ってしまった渡部に身の危険を感じて逃走。我尊会の元にいる棟方を頼ります。しかし棟方は倉本を快く思っておらず、奈村をおびき出すように指示。やらなければ殺すと脅します。奈村は一人おびき出され、棟方の手によりすぐに射殺されてしまいます。

棟方は奈村殺害の現場に氷室を呼びます。彼は丸神会を裏切るつもりもないが氷室とも争いたくないので、氷室に自分を殺してほしいと銃をわたしますが、氷室は拒否。棟方はより一層思いつめます。

倉本は棟方の手により侠和会に引き渡され田村の拷問を受けます。結果として侠和会は、渡部が盃直しをするという事、その時間と場所を知ります。

侠尽会の終焉

大井、喜多越は渡部の盃直しの会場には向かわず、氷室と棟方の元に出頭。両名の引退を条件に手打ちとなります。喜多越の領土は侠和会と侠尽会で折半するということになり、北陸においての侠和会VS侠尽会の抗争は回避することに成功します。

氷室は川谷から「丸神会と揉めても喜多越組の領土をすべて奪うように」と指示されており、棟方も三田から「侠和会と揉めても喜多越組の領土を侠和会に渡さないように」と指示されていたので、お互いが会長の意思に背き、全面戦争を回避したことになります。

一方で、渡部の元には川谷が現れ、自決するように言います。渡部は激昂し川谷に銃をむけますが、川谷は工藤の真意を説きます。

渡部は冷静さを取り戻し、自分が愚かだった事を認め自決。こうして侠尽会の抗争は終結。クーデターは沈下します。

棟方の失墜

棟方は三田会長の命に背き、侠和会との抗争を回避してしまったため、丸神会での信用が地に落ちます。

その頃、荒巻議員は侠和会の助けにより、樋口議員の弱みを握ります。荒巻議員には豊川議員という野党で力をもつ仲間がおり、衆議院予算員会で暴露して樋口議員と丸神会を追い込む作戦をすすめます。

豊川の存在と作戦をしった丸神会は、脅しているはずの荒巻が裏切ったとは思えず、内部で裏切りがあったのではと疑心暗鬼になり、棟方が疑われます。

組内での信用が無くなったことに落胆した棟方は、川谷や氷室の元に向かいます。

「豊口の暴露を止めてほしい」と願い出ますが、実際には受け入れられるとは思っておらず、実際には川谷や氷室に殺されに来たのでした。

その心中を察した田村は棟方に銃口を向けますが、氷室が棟方をかばい殺させません。ついには自決しようとする棟方でしたが、これも氷室が止めてしまいます。

カジノ問題と棟方の最後

若宮の策により、豊川の秘書に対する暴行が明るみに。豊川は失墜し、衆議院予算員会での暴露もなくなります。荒巻が濡れ衣を着せられた事実をしって反攻してきた事も判明し、裏切ったのは棟方ではないことが証明されます。これにより鶴見と若宮は安堵しますが、棟方は丸神会を脱会し、侠和会に入ってしまいます。

棟方が侠和会に加入したことは川谷、氷室、田村にとってこの上ない喜びでしたが、その喜びもつかの間で田村の元に棟方が自決したと一方が入ります。

棟方は死にましたが、彼はすでに侠和会の一員だったので関東における棟方の領土はすべて侠和会のものになります。これにより、侠和会は関東進出の足がかりを得たことになり、本格的な関東侵攻が始まります。

「日本統一29」ネタバレ結末

  • 北陸抗争は終結。侠尽会のクーデターも失敗におわる
  • カジノ問題に頭を悩ませていた丸神会だが、荒巻を抑え込むことに成功し、後顧の憂いを断つ。
  • 棟方は丸神会に弓を引きたくないが、氷室と争うこともできず、最後には自害してしまう。
  • 棟方が侠和会に入ってから死んだことにより、棟方の領地は侠和会のものとなる。

日本統一29では北陸抗争がついに終結、侠尽会のクーデターも失敗に終わります。侠尽会に組みした殆どの幹部は死んだため、後になって再び反逆ということもありえません。

一方で政治的な争い(カジノ利権)に巻き込まれた丸神会でしたが、荒巻議員の反攻も虚しく、失墜。懇意にしている樋口議員も議員職を失わずに済みました。

今作最大のポイントは、ながらく侠和会と丸神会の間で揺れていた棟方が、侠和会入りしてから自決した事。これにより棟方の領土は侠和会のものとなり、関東進出の足がかりを得たことになります。

北陸も名古屋とおなじく、侠和会と丸神会のいずれかの領土となってしまったので、侠和会の敵は丸神会だけ。氷室にとっても棟方が死んでしまったことで、丸神会との戦いを躊躇する要因がなくなりました。

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