日本統一33

【日本統一33】あらすじ・ネタバレ結末!丸神会&政界の頂上作戦開始

前作(日本統一32)のラストで権田が丸神会の三田会長を狙って、鶴見を殺害してしまったため、丸神会側の頂上作戦に拍車がかかり、川谷会長を中心に幹部たちが次々と逮捕されてしまいました。

そこで今作では氷室が丸神会が贔屓にしている政治家(樋口・荒巻)の対立候補と繋がり、水面下で交渉していきます。政戦においては総裁選にまで話が広がり、現首相や次期首相候補も本作で登場。

ここでは

  • 新章突入!重要なポイントをあらすじに沿って解説
  • 新しく登場した人物の相関を詳しく紹介

政治問題や頂上作戦の内幕など、前作までとは大きく話が変わり、新キャラクターも盛りだくさんですが、続く日本統一34を楽しむためにも本作の理解は必須です!そこで今回も本編のストーリーやキャラクター重要なポイントなどを詳しく説明してきます。

本作より新章に突入するので、わかりにくかった点や疑問に思ったところを中心にまとめました。

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「日本統一33」あらすじを解説

頂上作戦の全貌

頂上作戦の全貌

丸神会は、民衆党の樋口や荒巻と関係が深く、彼らの力を使って警察を動かして頂上作戦(トップや幹部クラスをすべて逮捕し、壊滅においこむ作戦)を用いて、侠和会を壊滅させようとしています。

前作(日本統一32)で権田陵一が丸神会の三田会長を狙って逮捕(盾になった鶴見は死亡)された関係で、川谷会長は教唆(犯行をそそのかした罪)で勾留中ですが、警察は権田に「川谷の命令で行った」と強引に主張させるつもりです。

権田が折れてしまえば、川谷会長の釈放は絶望的となっており、あとは残る氷室と田村を抑えて、侠和会を解散させてしまおうという目論見です。

ただし、政治的な圧力を使うため、武力行使はご法度と政治家から釘をさされているのが現状です。そのため、鶴見の仇を討つ作戦は容認されません。

侠和会の反攻作戦

侠和会の反攻作戦

川谷不在の侠和会は、若頭である氷室が一時的な実権を握っており、皆が氷室を支えようと動いています。

氷室達の第一の目的は川谷会長を出所させることで、そのために顧問弁護士である山上を使って、逮捕されてしまった川谷や権田の取調べ状況を探っています。

更に氷室は、権田が口を割らないように祈っているだけでは不十分であると考えており、丸神会側の情報収集や、警察に大きな影響力を持つ政界とのコネを作ろうと企んでいます。

侠和会がわも政治的圧力で弱体化しているため、基本的には武力行使はご法度。怪我人や死者が出れば、更に逮捕者が出ることは否めません。

丸神会の内輪もめ

丸神会の内輪もめ

丸神会が行っている頂上作戦は、政治的な力で侠和会を葬ろうとしているわけですが、前作(日本統一32)で三田会長の盾となって殺されてしまった鶴見の仇を取りたいと願っている者が出てきます。

その人物とは、鶴見組を引き継いだ菊村です。菊村は鶴見に劣らぬ血の気の多い武闘派で、「頂上作戦なんて知ったことか!鶴見の仇を今すぐにでも討ちたい!」と考えています。

同時期に、三田組きっての武闘派である辰巳も出所します。辰巳は「三田会長が狙われた」という事に激昂しており、武力行使で侠和会を追い詰めたいと考えていますが、沖田がそれを許しません。

菊村と辰巳のフラストレーションは溜まる一方で、執行部の言うことをまったくきかず、他の幹部を腰抜けと嘲笑うようになります。

本来辰巳は三田会長のいうことであればなんでも聞くタイプですが、現在三田会長は政治的な理由で表舞台にでてこないため、辰巳個人の感情で動いているのが問題のようです。

総裁選が勝敗の鍵

総裁選が勝敗の鍵

丸神会が行っている頂上作戦は、現首相の関根派である樋口と荒巻の力によるものです。政界ではもうすぐ総裁選が行われる予定であり、もし関根が負けるような事があれば、頂上作戦は続けられません。

樋口と荒巻も自分たちの地位や利益が脅かされているため、関根が勝つように丸神会が動くよう脅しをかけ始めます。

一方、そのからくりに気づいている氷室は、対抗馬であり総裁候補の石田に目をつけます。石田をサポートし、票集めのための金策を引き受けることで、「石田が総裁になった暁には、頂上作戦を中止し、逮捕中の幹部も全員釈放する」と約束をとりつけます。

石田は、氷室たちに信用してもらえるよう、手始めに平川 進を釈放させます。

菊村と辰巳が手を組む

菊村と辰巳が手を組む

丸神会執行部の頂上作戦に不満を持つ菊村と辰巳は「武力で侠和会を追い詰めたい同士」として手を組みます。

辰巳は侠和会と同じように、全国制覇を目標に動くべきと考えており、三田を狙った侠和会を完全に潰したいと想っています。

菊村も鶴見の仇をとりたい一心であり、頂上作戦による幹部クラスの逮捕などではなく、武力により抹殺したいと考えています。

二人は沖田の命令を無視して独自に動き出すことを決め、独自に動き出します。

仲が良いというよりは、「他の腰抜け達よりこいつと組むほうがマシ」「1人より2人で動いたほうが良い」というのが本音なのかもしれません。

「日本統一33」登場人物

氷室蓮司

氷室蓮司

【侠和会】若頭・龍政会会長

氷室は日本統一シリーズの主人公ともいうべき人物。知略にたけた頭脳派ですが、実は喧嘩も強く、本気をだせば田村より強いと田村自身が語っています。

本作では逮捕されてしまった川谷に変わり、侠和会を動かす立場になりました。

川谷を釈放させるべく、四方に手を尽くしています。

田村 悠人

田村 悠人

【侠和会】若頭補佐・大阪ブロック長

田村は氷室に続く準主役の人物。喧嘩っ早く単純ですが仲間には情が厚く、頼れる兄貴分です。氷室がキレた時に抑えられるのは田村だけで、場合によっては田村のほうがずっと冷静です。

わりと刹那的な考えをしており、地位や名声には殆ど興味なし。氷室や川谷、仲間が楽しく生きられればそれでいいと考えているようです。

本作では警察に逮捕されてしまい、氷室は片腕を失う結果に。

川谷 雄一

川谷 雄一

【侠和会】会長

川谷は、侠和会の3代目会長。日本統一1作目では侠和会内の山崎組若頭という立場でしたが、どんどんと出世しトップになりました。

しかし前作で警察に逮捕されてしまい、現在は勾留中。

氷室達が彼を釈放すべく奔走しています。

中島 勇気

【侠和会】中島組組長・四国ブロック長

中島は、氷室に従う部下の一人。氷室と田村からの信頼も厚く、彼自身も忠義に厚い人物です。

派手に手柄を上げるタイプではありませんが、独断専行するようなこともなく、サポート力抜群です。

氷室チームの中ではバランスの取れた人物で、知恵も戦闘力もそこそこあり、事あるごとに氷室から指令をうけては忠実にこなしていきます。

 川上 章介

【侠和会】山崎組若頭補佐

川上は中島と同じく、氷室と田村をずっとサポートし続けてきた人物。一度は刑務所にお世話になったこともありますが、復帰後も前と変わらず支え続けています。

氷室も「いつも損な役回りをおしつけてしまう」と語っていますが、本人は気にしておらず、氷室と田村のために身を粉にして働く、縁の下の力持ちです。

坂口 丈治

【侠和会】山崎組 四代目組長

坂口 丈治は川谷の実子。現在は山崎組組長という立場にあります。登場当初はただのチンピラのような性格でしたが、氷室や田村に触れて成長、いまではりっぱな極道となっています。

侠和会の初代会長の実子、権田 陵一とは良いライバル関係で、お互いに意識しあい、どちらが先に出世するか争っている節もありましたが、現在では良き親友。

前作で権田 陵一が逮捕されてしまったため、彼のことを想い、焦り始めています。

大成 虎雄

【侠和会】川谷組幹部

田村からは「虎」と呼ばれている田村の子分。氷室に懐いていないわけではないが、どちらかといえば田村にべったり。

田村をもう少し可愛く、かつお馬鹿さんにしたような性格で、粗暴な部分もあるが情に厚く、人情沙汰には弱い様子。

武闘派で田村と一緒に戦うことが多い印象で、何気に戦闘時の反応は早く、田村の良いフォロー役となっています。

権田 陵一

【侠和会】山崎組若頭補佐

権田 陵一は初代侠和会の初代会長の実子。乱暴でお調子者だが、やるときはやる人物。人情味もあるが、わりと突っ走ってしまいがち。登場当初は、丈治の初登場時に輪をかけて不遜な調子でした。

丈治とは似た者同士(お互いに父が侠和会の会長)であり、ライバル視していた時期もありましたが今は親友。

本作では警察に拷問のような取り調べを受けており、耐え忍んでいます。

土岐 匡平

【侠和会】幹部・北陸ブロック長

土岐は若頭補佐で、氷室を支えている人物。言動が荒く好戦的にも見えますが、一線をわきまえており、勝手な行動は取らないタイプ。

本作では本部の意向を守るべく、敵前で指を詰める覚悟をみせました。

黒木 元誠

【侠和会】元至誠会会長(引退)

黒木は九州を束ねる侠和会の幹部でしたが、現在は逮捕されています。

侠和会の事を思って獄中で引退を発表し、後を林田に任せました。

林田 洋二

林田 洋二

【侠和会】若頭補佐・至誠会会長

林田は黒木の後をついで、本作より至誠会(九州)の会長に就任。

部下や兄貴分のことを熱く想っている人物であり、氷室に対する忠誠心もかなり高い方です。

平川 進

平川 進

【侠和会】幹部

平川は、もともと東北に居を構えていた的屋系の極道でした。わりと好戦的でイケイケなタイプですが考えなしに動くタイプでもなく、周囲からの信頼は厚い人物です。

侠和会入りしたあとは氷室を強く支えていましたが、前作で逮捕されてしまう結果に。

しかし本作で、政治家の石田の力により釈放されました。

植木 尚人

植木 尚人

【侠和会】幹部

植木は刑務所時代に氷室と兄弟分の杯を交わした仲で、的屋系の極道です。わりと穏健派でモラルも持った人物であり、平川とは意見が合わないこともあるようですが、仲は良い様子。

本作のラストで、極山会系の河本に撃たれてしまい重症を負ってしまいます(本作では生死不明)

鶴見 憲吾

【丸神連合】元若頭補佐(死亡)

丸神会に属する武闘派。棟方とも親交があった人物。組織や立場に関係なく、自分の信じる道を進むタイプで、気に食わない事は上司であっても反論していました。

前作ではライバル視していた氷室と心を通じ合わせるも、三田を狙った権田の凶弾を受け死亡してしまいます。

三田 太源

三田 太源

【丸神連合】ニ代目会長

三田は丸神会を統べる会長。熟考に熟考を重ねて行動するタイプで、衝動的な行動を嫌う。会の事を第一に考えており、己の身可愛さに行動することはない様子。

丸神会存続のためには、汚い作戦もいとわず、本作では警察のコネをつかって侠和会の幹部を次々と逮捕させる作戦に出ます。

会内では絶対的な権力を持ち、三田に逆らう人物は今の所いません。

沖田 学

沖田 学

【丸神連合】幹事長 

沖田は、丸神会のNo2ともいうべき人物。三田の指示通りに動いており、時に冷徹な判断もできます。

本作では三田が不在となっており、丸神会の実権を握っていますが、菊村や辰巳など言うことを聞かない幹部二頭を悩ませています。

菊村 重政【NEW】

菊村 重政

【丸神連合】幹部・鶴見組組長

本作より初登場。菊村は鶴見組のNo2ともいうべき人物だったようですが、鶴見が死んだことで、鶴見組を受け継ぎ、組長となって幹部入りします。

鶴見と同じくかなりの武闘派でイケイケなタイプであり、鶴見を殺した権田や侠和会に復讐したくて仕方がありません。

普段は冷静なようですが、血が登ったときは獣のような顔をします。

辰巳 龍三【NEW】

辰巳 龍三

【丸神連合】三田組 幹部

本作より初登場。三田組に所属している武闘派で、出所したばかりです。

三田会長が権田により殺されかけたことに怒りが抑えきれておらず、三田を思うがばかりに、彼が願う頂上作戦を無視して、武力で侠和会を押さえつけようと考えています。

海部 真一郎

海部 真一郎

【丸神連合】福井・我尊会会長

海部は、福井を治める極道の一人。自分の損得を優先するばかりで、人情や武力などは一切もっていない根性なしです。

棟方が死亡した後は、鶴見組の杯をうけており、今作では菊村(2代目鶴見組)と改めて杯を交わします。

美南

美南

【一般人】元小料理屋の女将・川谷の妻

美南は、元々は小料理屋の女将でしたが、現在は川谷の妻となっています。

逮捕されてしまった川谷を心配して差し入れなどをしながら、彼の帰りを待っています。

山上【NEW】

山上

【一般人】弁護士

山上は侠和会の顧問弁護士であり、逮捕されてしまった川谷や権田などの状況を探っています。

氷室が法律関係で悩む場合も真っ先に頼りにするのは彼であり、幹部たちが出所するまでは重要な人物となりそうです。

樋口 敬造

樋口 敬造

【一般人】政治家

丸神会と癒着の深い民衆党の幹事長。厄介事があると丸神会の力を使おうとする欲の深い人物です。

頂上作戦においては彼の力も大きく、丸神会にとっては大きな力の一つ。

現首相の関根派に属しており、近く迫る総裁選の行方を気にしています。

荒巻 大助

荒巻 大助

【一般人】政治家

丸神会と癒着の深い民衆党の代議士。特殊な性癖をもっており丸神会に弱みを握られています。

警察に対する影響力も大きく、頂上作戦に大きく関わっています。

丸神会の言う事なら何でも聞かざるを得ない立場でしたが、丸神会に影響力の強い樋口に取り入り、少し態度が大きくなってきました。

石田 茂雄【NEW】

石田 茂雄

【一般人】政治家

次期総裁選で関根の対抗馬となっている人物。

氷室は彼を当選させようとサポートをしており、見返りに頂上作戦の中止を約束されています。

関根【NEW】

関根

【一般人】政治家・首相

関根は現首相で、次期総裁選で再当選を狙う人物。

樋口や荒巻は関根派に属しており、彼が落選するような事があれば力を大きく失います。

村石 とおる【NEW】

村石とおる

【一般人】

「村西とおる」をオマージュしたような人物で、映像機器のプロ。

本作では氷室に手を貸し、「石田との密会」を隠し撮りすることに成功しました。

「ナイスですね!」が口癖。

河本 慎吾【NEW】

河本 慎吾

【丸神会】極山会みちのく一家 総長補佐

丸神会所属で極山会みちのく一家の総長補佐を担う人物。

元は同じ極山会であった塚原を寝返らせようとしますが、失敗します。

本作のラストには、平川と植木を遅い、植木に重症を負わせます。

塚原 康雄【NEW】

塚原 康雄

【侠和会】進友会 理事

侠和会の進友会理事で、河本とは古い仲。

しかし河本の寝返りの誘いには怒りをあらわにしており、侠和会を裏切るつもりはない様子。

土井 潔【NEW】

土井 潔

【侠和会】進友会 理事長

侠和会の進友会理事長で塚原の兄貴分。

河本と土井が密会していたことに腹を立てますが、誤解だったことを知ります。

まとめ

ポイント

  • 氷室は総裁候補の石田に取り入った事で、川谷釈放の糸口を掴む。
  • 丸神会の新たなメンバー、菊村と辰巳が侠和会襲撃を計画し始める。
  • 植木が撃たれた(本作では生死不明)ことで、北陸抗争再燃の可能性もアリ。

氷室が川谷釈放の糸口を掴んだことで頂上作戦の攻防に光が見えてきましたが、本作のラストで植木が撃たれてしまった事で急展開になりそう。もしかしたら北陸抗争が再燃するかもしれません。

少なくとも怒りに燃えている菊村&辰巳との衝突を免れることは難しいでしょうから、次作では大きな抗争シーンがあるかも。

また、本作の中盤で逮捕されてしまった田村がどうなるのかも気になるところです。もしかしたら総裁選で石田が勝たないと釈放されない可能性も出てきました。

 

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