【日本統一27】あらすじ・ネタバレ結末 裏切り者を倒せ!三つ巴の名古屋抗争

「日本統一27」のあらすじを重要なポイントごとに紹介します。 本作では、かねてより暗躍していた元工藤組の渡部桂太を中心とする反川谷派が侠和会を裏切り、侠尽会を設立。氷室や田村達を引きずり下ろし、自分たちの復権を目論みます。

これにたいし侠和会の上層部では反乱に下端した者たちをすべて殲滅しないといけないのか、中心人物だけを仕留めて軽症に留められるかの瀬戸際。

侠尽会には関東の丸神会から抜け出した奈村も加わっており、侠和会、侠尽会、丸神会と三つ巴の戦いとなっているのが本作の見どころです。

「日本統一27」あらすじを解説

三つ巴!各陣営の思惑

三つ巴!各陣営の思惑

侠和会の幹部会では、三上組組長の渋谷が殺された事、裏切った幹部らが幹部会に出席していない事が深刻な問題として取り上げられます。

氷室と田村は裏切り者達(馬場、渡部、木島)と丸神会の奈村が新団体を設立しようとしていることを川谷会長に報告。

田村は彼らを即刻殲滅するべきだと進言しますが、氷室は内輪もめを深刻化させるのは防ぐべきなので慎重にと進言。川谷会長は氷室の案をとります。

一方、裏切り者達の会合では新団体を侠尽会とし結束を固めようとします。しかし「侠和会と揉める気はない」という多数派と「侠和会と決別したい」という少数派(渡部や木島、丸神会の奈村)に別れ侠尽会の旗揚げは先送りとなります。

そのころ関東の丸神会では、理事長補佐である奈村の処遇を検討します。奈村を早急に処分するべきだということで合意しますが、ケジメをつけるまえに、棟方と若宮が最後通告に向かうことを決定します。

一枚岩になれない侠尽会

侠尽会を立ち上げたい面々は現状に業を煮やします。

まず木島は村上を説得。侠和会と戦う覚悟を決めろと電話しますが、村上は木島が渋谷を殺した事が不満で仕方がない様子。

渡部は侠尽会会長となる馬場の説得、奈村は村上と同じく侠和会と戦争する気がない熱田組組長の香取と重光一家総長の大井を説得すべく名古屋に向かいます。

結局村上は侠和会を裏切らず、氷室や田村のもとに出頭。実は村上は氷室の支持で裏切ったふりをしていて潜入していた事実が発覚、渋谷を殺したのは木島であるという事実も確定します。

しかし村上は潜入中に心が揺れ動き、本当に裏切ってしまおうかと悩んだことを吐露、自分はケジメとして身を引くので、配下を侠和会に戻してほしいと涙ながらに懇願、氷室はそれを引き受けます。

田村は村上の一件で自分の浅はかさを思い知り、直情的に「裏切り者は即殺す」という考えは間違いなのだと気付き、少しばかり反省します。

抗争開始!奈村は丸神組と決別

抗争開始!奈村は丸神組と決別

氷室は事態をなるべく丸く治めるために、熱田組組長の香取と重光一家総長の大井を説得すべく部下2名(凌一、丈治)を連れ名古屋に向かいます。

しかし同時期に奈村、香取、大井は会合中。そこに侠和会幹部の土岐が襲撃するも、奈村に返り討ちにあって重症を負い意識不明状態。これにより香取と大井は反乱の覚悟を決めてしまい、説得不能に。

氷室は土岐組のお目付け役に凌一、丈治を残し、神戸にとんぼ返りし今後の対策を練り直す羽目になります。

その後、奈村の元に丸神会の棟方と若宮が到着。丸神会に戻るよう説得しますが、奈村は丸神会には愛想を尽かせており、追い返してしまいます。

このため丸神会は奈村との絶縁を決定。奈村が侠和会によって潰されて領土を奪われる前に丸神会の方で奈村を処分、領土を丸神組の元に戻す方針とし、丸神会会長の三田は棟方に解決を指示。鶴見も興味本位てついていくことになります。

侠尽会包囲網の完成

侠尽会包囲網の完成

侠和会の幹部会では、土岐を撃ったのは奈村でなく香取と大井なのだと誤認しており、この二人を絶縁を決定。

香取と大井の構成員は次々と敗北、あるいは寝返り、奈村も丸神組(棟方と鶴見)に追われ絶体絶命、命からがら抜け出します。

重光一家内では、木槌が「侠和会と戦うべきではない」と進言するが聞き入れてもらえず、亀裂が入ります。

土岐組長が意識を取り戻し、自分を撃った真犯人は奈村であると告げ、土岐組は奈村の捜索開始。

ところが奈村を探している丸神組と少々揉めてしまい、結果として侠和会(氷室と土岐)と丸神会(棟方と鶴見)が顔合わせして話をつけることに。

侠和会側は奈村を始末し領土も奪うつもりで、丸神組は奈村を渡すつもりはなく領土も渡したくないので意見が合わず。

そこで氷室が折れて、奈村とその領土に手を出さないと約束。かわりに熱田組と重光一家のケジメは自分たちがつけることで合意します。

侠尽会の衰退と決着

侠尽会の衰退と決着

木槌はついに重光一家を見限り、侠和会につくことを決めます。侠和会側は条件として重光一家総長大井の首を差し出すように言われます。

木槌は早速重光一家に強襲をかけるも大井を取り逃がし、大井は関係の深い福井県の喜多越組の元に亡命します。(条件は果たせませんでしたが、氷室は木槌を許し名古屋の立て直しに協力するよう打診します)

熱田組の香取組長に関しては丸神組の棟方が奈村の行方を探す過程で居場所が判明。氷室に報告が入り、侠和会の手で始末されます。

これにより、重光一家と熱田組の両組長は居なくなり、名古屋界隈の侠和会領土は安定。名古屋抗争は終結します。

しかし、馬場や渡部、木島や奈村、大井は存命であり、侠尽会の野望はまだ潰えていませんので次作に続きます。

「日本統一27」登場人物・キャスト

あらすじを押さえたところで、本作で新登場する人物を紹介します。前作に続いてのメンバーは名前のみに留めます。前作からのキャストは以下。

  • 氷室 蓮司
  • 田村 悠人
  • 川谷 雄一
  • 中島 勇気
  • 大成 虎雄
  • 川上 章介
  • 坂口 丈治
  • 権田 凌一
  • 馬場 伊左雄
  • 木島 一茂

土岐 匡平

土岐 匡平

侠和会幹部で土岐組組長。血気盛んなタイプで名古屋抗争の折には、名古屋に単身乗り込むも返り討ちにあう。

重症を負うが一命をとりとめ、その後復帰する。

中島 勇気

中島 勇気

【侠和会】中島組組長・四国ブロック長

氷室や田村の指示に従う、いわゆる氷室一派の一員。普段は軽快で冗談も言うような気さくな性格ですが、氷室の敵や組の敵に対してはかなり無愛想な人物。

頭の回転はそこまでよくないようですが、空気は読めるタイプ。氷室を心底尊敬しており、命令であれば汚れ仕事もそつなくこなします。

植木 尚人

植木 尚人

【侠和会】幹部

植木は「日本統一4」の刑務所内のエピソードで氷室と兄弟分の契を交わした仲。極山会が丸神連合に吸収される事になった折、独立して侠和会入りすることを決めます。

平川 進

平川 進

【侠和会】幹部

テキ屋系の極道というものに誇りを持っている男です。現在は侠和会入りし、氷室を支えています。

義理と人情に熱い一方、不器用な一面もあり、そう簡単にプライドをまげられない昔気質な性格です。

裏切り者達は始末をつけるべきと考えています。

中川 至道

中川 至道

【侠和会】若頭補佐・西日本睦会会長・広島ブロック長

西日本睦会の会長であり、現在は氷室の仲間内。元々は敵対組織の一員でしたが、氷室に対する暗殺計画などは知らされておらず、反侠和会の代表であった福本が死んだ事で、彼がトップとなりました。

思慮深く、義理や人情にも厚い人物で氷室も信用している様子。

黒木 元誠

黒木 元誠

【侠和会】若頭補佐・九州ブロック長

氷室の助力もあり、七代目至誠会会長となった人物。現在は九州ブロックをすべて束ねています。

いわゆる九州男児で、竹を割ったような男らしい性格をしています。健派で氷室の心持ちを理解しています。

坂口 丈治

坂口 丈治

【侠和会】山崎組若頭補佐

川谷の実子で、現在は氷室の下で修行中の身。当初はただの暴れん坊でしたが、極道入りして男を磨き、今では聞き分けも良い若手有力株。

父譲りの度胸の良さを持ち、物怖じすることは殆どない様子。氷室からは山崎組の跡目にと考えられており、奮闘中。

同じような境遇にある権田 陵一とは反りが合わない様子。

権田 凌一

権田 凌一

【侠和会】山崎組若頭補佐

侠和会の初代会長権田の実子で、長らく刑務所に入っていた男。権田組を引き継ぐ予定ですが、あまりに粗暴で短気な性格をしているため、氷室の元で修行することになります。

現在のところは、余り言うことを聞いてくれませんが、田村に喧嘩で圧倒されているためしぶしぶ従っている様子。また同じような境遇である坂口丈治とは反りがあいません。

竹下 景一

侠和会土岐組若頭で組長のことを大事に思っている。多少気性が荒く、向こう見ずなところもある。

 

ここからは侠尽会のメンバー

 

渡部 圭太

渡部 圭太

【元侠和会】元本部長

工藤組系列の極道で、工藤にとっての腹心でした。出世欲が強く、ライバルである川谷のことをよく思っていません。

工藤は渡部にあまり相談せずに引退、工藤組を解体してしまったために、出世街道から外れてしまいます。

裏で氷室や田村を暗殺しようとした張本人。侠尽会の発足を目論む。

木島 一茂

木島 一茂

【侠和会】若頭補佐

根は実直であるものの、周りに流されやすく、いざという時の判断力に多少難があります。

三代目新体制の煽りで、立場が落ちてしまい、打倒川谷と考える元工藤組の連中に拐かされてしまいます。三上組組長の渋谷を射殺した本人であり、侠和会と決別。

馬場 伊左雄

馬場 伊左雄

【侠和会】舎弟頭・東北ブロック長

馬場は三代目体制のころはNo3の位置にあり、三代目体制においては、年功序列でいえば若頭(No2)になる予定でした。

ただし、侠和会2代目会長の工藤を旗とする前提であり、侠和会に弓を引くつもりはなく、あくまで川谷派の失墜と自身の地位向上が目的。

倉本 忠司

倉本 忠司

【一般人】倉本建設社長

倉本建設という会社の社長ですが、工藤組との癒着が強い会社だったようです。

工藤組が解散してしまったことで、極道とのパイプが無くなった事に不満を感じており、渡部を極道に復帰させようとしています。

金と保身の事しか考えていない業の深い人物ですが、なにかと金の力で強引に解決しようとします。

現在は反川谷派が集う侠尽会の財布として動いています。

奈村 志郎

奈村 志郎

【丸神連合】幹部(名古屋)

名古屋を管轄に持つ丸神会の幹部。名古屋は侠和会の侵入を許しており、現状に全く納得言っていません。

しかし丸神連合は「今は侠和会と戦うべきではない」というスタンスをとっており、会の考えに怒りすら感じています。丸神会を裏切り侠尽会の発足に参加。侠和会のことをよくおもっておらず、侠和会と丸神会の両方に追われる身となります。

村上 良彰

村上 良彰

【侠和会】本部長・神戸ブロック長

元々は氷室より先輩で格上の存在でしたが、氷室に追い抜かれ今では、格下に。

しっかりしているようで実は自分に自信を持てないタイプで、今の地位は氷室が先輩である自分を立ててのことと考えており、プレッシャーを感じています。

本作より反川谷派である侠尽会に入ってしまい、その真意が問われる立場となっています。元々は氷室の命令で侠尽会側に潜入していたが、本気で裏切ろうかと思い悩む。性格上は熱いタイプで、配下の面倒見も良い。

香取 和雄

香取 和雄

【侠和会】名古屋熱田組 組長

名古屋に居をかまえる極道の一人で、中部ブロック長の大井とは非常に仲が良い人物。

本作においては、大井と一緒に侠尽会入りし、侠和会を裏切ってしまいます。大井と同じく、侠尽会に入りたいが侠和会に弓を引くつもりはなかった。

大井 忠雄

大井 忠雄

【侠和会】幹部・中部ブロック長

中部を治める極道ですが、名古屋は丸神会の苗村と領地を二分しており、気の抜けないブロックとなっています。香取、馬場と同じく、侠尽会に入りたいが侠和会に弓を引くつもりはなかった。

木槌 勝

重光一家舎弟で2代目遠藤組組長。初代重光一家総長と血がつながっており、重光一家の中では多少浮いている。

 

ここからは丸神会のメンバー

 

三田 太源

三田 太源

【丸神連合】ニ代目会長

瀧島の後をつぎ、丸神連合の二代目会長となった人物。元々は丸内組系の極道であり、鶴見は当初嫌っていました。

初代の瀧島曰く「良い男」であり、思慮深い一方、決断力もある様子。時には冷徹とも思える判断も迷わず実行できる人物です。

沖田 学

沖田 学

【丸神連合】幹事長 

丸神連合の発足には異を唱えていましたが、秋本の説得により考えを改めた人物。元水神会系でしたが、三田が二代目となることにも不満を感じていない様子。

上への忠義には厚い一方で、それ以外の者には高圧的な態度をとりやすい印象。会のためなら身を粉にして働くタイプです。

棟方 龍治

棟方 龍治

【丸神連合】理事長補佐・三代目藤代組組長

初代藤代組組長(氷室の父)の頃から藤代組に身をおくベテランの極道。川谷とは兄弟分の関係にあり、氷室のことは敬意をこめて「若」と呼びます。

古いタイプの極道ですが非常に人情味があり、氷室にとっては数少ない家族のような存在。

氷室は侠和会にいるため、立場的にはライバルの組に在籍していることになりますが、いまでも氷室には頭が上がらない様子。川谷からは丸神会を抜けて、氷室の下につかないかとスカウトされたこともある。

鶴見 憲吾

鶴見 憲吾

【丸神連合】若頭補佐

元水神会系列の極道で、丸内系の三田がニ代目となることには納得していませんでしたが、現在は納得し、丸神連合のために動いています。

喧嘩っ早いが思考も鋭く、田村と氷室を足して2で割ったような人物で、かなりの武闘派です。

小野寺 和昌

小野寺 和昌

【丸神連合】極山会 会長

前会長の松永が引退したことで会長に就任した男です。丸神連合入りには納得しており、極山会を抜けて侠和会入りしようとする北見には怒り心頭の様子。

的屋系や博徒系がどうこうというよりは、組や会のことを広い目で見ている会長らしい人物。

喜多 順吉

福井・喜多越組 組長

福井県の喜多越組組長であり、重光一家総長の大井とは仲がいい。名古屋抗争で破れた大井をかくまう。

 

「日本統一27」ネタバレ結末まとめ

ポイント

  • 川谷や氷室を襲撃していた犯人は反川谷派の渡部だった事が判明する
  • 元若頭である渡部が侠和会を乗っ取りを考えている
  • 謀反を起こした丸神会の奈村を巡り、侠和会と丸神組がいよいよ表面化し始める
  • 名古屋が収まったことで、残るは北陸地方のヤクザ達と関東の丸神組のみとなる

日本統一27では、侠和会内で暗躍していた裏切り者達が表立って行動を開始します。

元若頭の渡部は侠和会の乗っ取りを考え、馬場を会長に侠尽会を立ち上げようとするも、他の組長達と意見が合いません。特に「元2代目会長の工藤を名誉総裁に迎える」という条件で参入したものが多いのですが、実は工藤は侠尽会の立ち上げに反対しており、うまく収拾がつけられません。

この侠尽会メンバーには丸神会の奈村もおり、奈村と侠和会が揉めれば、侠和会と丸神会の戦争にまで発展しかねない状況でしたが、一時休戦となり、共同して名古屋抗争の鎮圧にあたります。結果として名古屋抗争はすぐに鎮火し、残るは北陸地方のヤクザ達と関東の丸神組だけとなります。

一方で川谷は今作でついに、恋人(南風の女将)に自分に子供がいることを告白。それでも一緒に居てくれるかと問い、女将はそれを了承します。

次回作、日本統一28では、侠和会の北陸侵攻が始まります。残った侠尽会のメンバー(馬場や渡部、木島など)や福井県に亡命した重光一家の大井との戦い、そして27では休戦した丸神会との戦いの狼煙もジリジリと上がり始めます!

【日本統一28】あらすじ・ネタバレ結末!北陸抗争勃発

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