【日本統一】女性キャラクター・キャスト一覧

こちらのページでは「日本統一」シリーズに登場する女性キャラクター、キャストについてご紹介しています！

最新作で登場しているキャラクターはもちろん、1作目からどんな女性がいたかすべて網羅しているので、参考になればと思います。

1話しか登場しないキャラクターも多いので、振り返りたい方は是非チェックしてみてくださいね！

女性キャラクター・出演者一覧

氷室リョウコ

氷室が横浜時代から付き合っていた恋人です。

神戸に移るときも付いていき、のちに結婚して悠太(悠人と健太から一文字ずつとった名前)という子供を授かります。

しかし氷室と田村が仲違いした時期(日本統一5～7)が終わると殆ど登場しなくなります。

氷室の口から「離婚した」という言葉は出ていませんが、堀井が自分の妹とくっつけようとしたりする様子をみるかぎり、分かれた様子です。

氷室に限らず、日本統一では女性と「付き合い始めた」「結婚した」という描写はあるものの「別れた」という表現が少ないです。

堀井カナエ

大日本礎會会長という右翼団体の長を務める堀井 謙介の妹です。

ホステスを生業としつつ、右翼団体や政界、極道社会など様々な組織の橋渡しをしている様子です。

離婚(？)した氷室に恋しており、様々なモーションをかけてきますが、氷室は気にもしていない様子。

アケミ

恋多き川谷が付き合った女性の一人で、作中では初めて登場した恋人です。

割と仲が良かったのですが、川谷いわく、別に男を作って外国にいってしまったのだとか。

氷室のことも多少気に入っていたようで、いろんな男を取っ替え引っ替えだったようです。

アヤ

もともと平川と付き合っていたものの、平川の極道業が忙しくなり別れてしまった女性で、スナックを経営しています。

初登場時は、平川と付き合っていたのも遠い過去の話で、友人関係を築いていました。

健太と恋に落ちるも、結局は平川の事を忘れられず、よりを戻します。

氷室の姉

氷室にとって年の離れた姉であり、健太の母親です。

氷室は彼女に心配かけたくないと、健太の極道入りを最後まで拒んでいました。

健太が極道入りして暫く立ったあと、氷室の盾になって健太が死んでしまい、失意のどん底に落ちます。

生前の健太は母によく電話していたようで、「氷室について行ってよかった！」「氷室は尊敬できる男！」などといっていたようで、息子が悔いなく死んでいったと信じており、氷室のことは恨んでないようです。

川谷美南（南風の女将）

何度か婚歴がある川谷ですが、作中で結婚したのは美南だけです。氷室たちからは姉さんと呼ばれています。

小料理屋で女将をやっており、最初は川谷が極道だと知らずに付き合っていました。

結婚後は店を畳んだようで、ずっと家におり、侠和会の姐さんとして大事にされています。

川谷は女好きとおもっているようで、女の影が見えるとかなり機嫌が悪くなります。

ユカ

父親が極道の詐欺師に丸め込まれ借金地獄となり、OLだったのに風俗嬢に身を落とした女性。

ただその事には、あまり辛い気持ちになっていないようで、かなり明るい性格。

お客としてきた極道のトラを頼り、思わせぶりな態度をとって父親を助けてもらうも、用が終わったらトラをふってしまうという豪胆な人。

豊川真由子

丸神会に弱みを握られて困っている荒巻の後ろ盾となっている女性です。

わりと強欲で自分の出世や利益のことしか考えていない様子です。

秘書への暴言や暴行で話題となった豊田真由子をモデルとしているようで、秘書に「ハゲ」だの「デブ」だのと罵っているところを録音されてしまい、引退します。

荒巻をはめた風俗嬢

丸神会によって雇われている風俗嬢のようで、荒巻に殺されたフリをして、荒巻に濡れ衣を着させます。

若宮の指示によって動いていましたが、それ以上の背景は語られておらず、以降のエピソードでは登場していません。

ノゾミ

日本統一30～32に登場した、藤代組の構成員、岡部 清澄の妹です。

金にだらしなく、気はいいがちょっとおバカな兄をいつも心配していました。

岡部が中国マフィアのアジトに乗り込んでしまった時に後を追い、捕まって強姦された挙げ句殺されてしまいます。

中国マフィアの手先

岡部や藤代組と付き合いが長い中国人のおばちゃんです。

実は中国マフィアと繋がっており、藤代組若頭の杉山を罠にはめて殺してしまいます。

春日ももこ

青森のみちのく一家総長、春日巳代松の幼妻です。

春日とは祖父と孫くらい年が離れていますが、極道の妻としての覚悟は持ち合わせているようで、死ぬつもりで出ていく春日を堪えて送り出すだけの器量があります。

メイファ

シー・キエンという中国系マフィアに騙され、借金と麻薬付けにされていた女性。

大宮と出会ったことで組織から抜けて薬物中毒から抜け出し、大宮と結婚して二人の子供を授かります。

暫くは幸せだったようですが、大宮が死んだ後は元の生活にもどり、売春婦をしながら子供を育てて、日本人と極道を恨みながら死んでしまいます。

大宮まゆみ

大宮とメイファの娘で、大宮隼人の姉です。八代みなせが、メイファ役を2役演じています。

死んだ親に代わって育ててくれた三上のことは信用していますが、それ以外の極道は全く信用しておらず、恨んでいます。

初登場時では、父を殺したのは三上と知らされておらず、父はどこかの極道に殺されたと思っています。

弟の隼人のことをいつも心配しており、一方で極悪非道ではないと信じています。